
大学も休みになっちゃって、今日はずっと家の中でゴーロゴロ。
インフルエンザに関わらず、5月というのは1年の中で1番苦手な時期かもしれない。というのも、この4年間、GWにはキャンプがあって、それが終わるとやる気が出ない脱力感みたいなものに襲われていたんだ。
今年はキャンプの代わりに就活があって、今は次のステップに進むちょっとした充電期間・・・ということにしておこうかな。贅沢ね。
そんな中、ふと。今まで貰った手紙やカードを久しぶりに手にとってみた。

あかねが初めてアメリカに行って1ヵ月後にくれたルーズリーフ5枚にもわたる手紙とか、受験のお守りをあげた時にのりこがくれた手紙とか、何かある度に貰っていたゆっきーからの手紙とか、NY2人生活の最終日にえりから貰った手紙とか、キャンパーからの手紙とか・・・誕生日カードとか・・・。
その時その時の感情が、カードから溢れ出していて、たとえ10年前の手紙でも、そこに書かれた言葉はまだまだ生きているというか、、
手紙を交換するって、ココロを交換するんだなー、と改めて感じたよ。
そして驚いた発見が!
2002年。16才の誕生日に、ゆっきーとあかねから貰った手紙の封筒の中に、1枚違う色の便箋が。
「ん、何だっけ・・?」と記憶をたどりながら、広げてみると、当時まだ会った事のなかった2nd broからのお祝いの手紙でした。わお!笑
暇がもたらした、ちょっと素敵なココロスリップでした。