Sep 8, 2009

心が海に沈んでいくとき



他人との違いを認め、受け入れる ということをずっと大事にしてきた。

それは、
幼い頃の経験や、4年間のキャンプ活動や、親の教育による影響が大きい。
別にそれが良いか悪いかは置いておいて、 とにかく私はそういう事を大事にして、自分のキャパを無理矢理広げてきたところがある。

絶対にわからない。
という大前提があって、
それでもそこで線を引いちゃおしまいだからと、
その先にあるものを信じて、何とか共感しようと、わからないなりに勇気を出して歩み寄るけれど。

たまにそういう事がすごく面倒になる。
たまにやっぱり無理もあると思う。
するとぎゅっと冷たく固くなる。

結局は臆病なのか、
自分を守ってるだけなのか。

むしろ今は何ていうか
そこまでヒトに興味がない。

そのことが、何よりも悲しい。

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